2024年6月22日(土)に、フジテレビ系バラエティー、土曜プレミアム『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』が放送されました!
『とんねるずのみなさんのおかげでした』内のコーナーだった『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』時代から数えると、なんと20周年になる歴史のある番組です。
筆者も大好きすぎて長年欠かさず見ています!
今年も個性豊かな出場者が数多く出場し、SNS各所で話題になりました。
中でも初出場にも関わらず独特の存在感を醸し出し、石橋貴明さんも唸らせたのが、よね皮ホホ骨(よねかわほほぼね)さん。
「たぶん捕まる奴」という個性的なネタで勝ち上がり、見事第3位に輝きました!
恥ずかしながらこの番組を見るまで私は存じ上げなかったのですが、番組内では芸歴27年目と紹介されており、どうやらベテラン芸人さんのようです。
今回は、よね皮ホホ骨さんがどんな人物なのか、経歴やプロフィールなどを調べてまとめてみました!
よね皮ホホ骨さんのプロフィール
- 名前:よね皮ホホ骨(よねかわほほぼね)
- 生年月日:1970(昭和45)年8月13日
- 出身地:三重県
- 所属:吉本興業
よね皮ホホ骨さんは1970年生まれの現在53歳。
所属の吉本興業の公式プロフィールによると、趣味は温泉巡りとサウナ、特技はなんと走り高跳びだそうです。
相方の荻野晋吾さんと、くるくるコミックというコンビで活動されています。
よね皮ホホ骨さんの経歴
よね皮ホホ骨さんは1997年9月に村上ショージさんに弟子入り。
師匠の村上ショージさんのYouTubeチャンネルによると、明石家さんまさんのコント舞台終了後に「村上ショージ師匠、弟子にしてください!」と書かれたTシャツを着て走ってくる変なヤツがいて、それがよね皮さんだったそうです。
弟子期間を経て、1999年に「くるくるサーカス」というコンビを結成、2003年まで3年半ほど漫才をされます。
その後相方の結婚を機にコンビを解散し、しばらくピン芸人として活動されていました。
2012年に、元「おぎの信号」という芸名で「Wコミック」というコンビで活動されていたこともある荻野さんと「くるくるコミック」を結成。
劇場や舞台を中心に漫才を披露し活動しています。
YouTubeではコンビでラジオ配信もされているようです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』で「たぶん捕まる奴」のネタで第3位に輝いた、「くるくるコミック」のよね皮ホホ骨さんについてまとめてみました!
気弱そうな自信が無さそうな、なんとも言えない風貌とは裏腹に、実は芸歴の長いベテラン芸人だった、よね皮ホホ骨さん。
なんだか癖になってしまい何回も見たくなるネタ「たぶん捕まる奴」、次回大会でもぜひさらにレベルアップしたバージョンを見てみたいですね!
『細かすぎて伝わらないモノマネ』出場をきっかけにブレイクし、スターダムを駆け上がる芸人さんも数多くいらっしゃいますので、よね皮ホホ骨さんの今後の更なる活躍に期待したいと思います!