2024年7月7日(日)よる10時30分より、日本テレビ系ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』が放送が開始しました!
原作:井龍一氏、漫画:伊藤翔太氏による同名人気漫画を元にした、スリリングなヒューマンサスペンスになるそうで、放送前から話題となっています。
早速1話を視聴しましたが、映画のような重厚な世界観と先の気になる展開で目が離せませんでした!
公式ホームページやXなどでは、劇版をBGMにした30秒予告映像が公開されています。
物語を盛り上げている、この印象的な音楽を作曲されたのは誰?と気になり調べたところ、Jun Futamataという方がドラマの劇伴を担当されていることがわかりました。
今回は、Jun Futamataさんが一体どんな人物なのか、情報を調べてまとめてみました!
Jun Futamataさんのプロフィール
- 誕生日:4月10日
- 出身地:東京
Jun Futamataさんは東京出身の女性歌手・アーティスト・作曲家です。
公式ホームページでは、次のように紹介されています。
イノセントで透明感のある歌声と
声のレイヤーを重ねて構築する独自の作曲スタイルで
唯一無二の音世界を表現するアーティスト
単身でニューヨークに渡り、アドリブメソッド、コード進行に基づく即興性を学ぶ。
Profile/Jun Futamataより
並行して、NYのジャズクラブで実力派ミュージシャンとの即興セッションを重ねる。
帰国後、映画、テレビドラマ、アニメ、CM、ゲーム、劇伴音楽の分野で活躍。
アーティストとして2枚のオリジナルアルバムと多数の配信限定シングルを発表している傍ら、ドラマやアニメ、CMなどの多数の映像作品の音楽に歌唱担当として参加し、近年は自ら作品の劇伴を手掛ける活動もされているようです。
Jun Futamataさんの代表的な参加作品
これまでJun Futamataさんが歌唱や作曲を担当されてきた代表的な映像作品をまとめてみました。
Jun Futamataさんは、これまで非常に幅広いジャンルの作品に歌唱担当として参加されてこられています。
意外なところでは、プリキュアの劇中曲なんかも担当されていらっしゃいます!
話題になったドラマ『ブラッシュアップライフ』の劇中曲「Winding Road」では、歌唱だけでなく英作詞も担当されています。
一方、2023年からは、歌唱だけでなく映像作品の劇伴も担当されています!
2023年に、虚淵玄氏がストーリー原案を務める、松竹・亜細亜堂・ニトロプラスによるオリジナルアニメ『REVENGER』にて初めて劇伴を担当。
続いて2024年には日本テレビ系のスペシャルドラマでも劇伴を担当されています。
今作の『降り積もれ孤独な死よ』はJun Futamataさんにとって3つ目の劇伴担当作品になるようです。
劇伴まで担当され始めたのは、ここ1〜2年の話なんですね!
いずれも作曲だけでなく、楽曲内の演奏や歌唱も担当されています。
アーティストとして活躍されているJun Futamataさんだけあって、どの作品も女性ボーカルが効果的に使われている楽曲が多いように見受けられます。
「降り積もれ孤独な死よ」も、予告内や物語内の重要なシーンで流れてくるテーマは、女性ボーカルが非常に印象的です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、日本テレビ系連続ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』の劇伴を担当されている、Jun Futamataさんについて情報をまとめてみました!
謎が多く、シリアスな世界観の作品を効果的に盛り上げているJun Futamataさんの声と楽曲。
今後の作品の展開とともに、劇中で流れる音楽にもぜひ注目してみてください!