2024年6月28日(金)よる10時より、TBS系連続ドラマ『笑うマトリョーシカ』が放送開始しました!
早見和真氏による同名小説が原作で、主演は水川あさみさん。
その他、若き総理大臣候補である政治家を櫻井翔さん、その政務秘書官を玉山鉄二さんが演じられていることでも話題になっています。
1話の冒頭から怒涛の展開で、今後のストーリーの行く末が気になるドラマでした!
そして印象的だったのが、ドラマ内で様々な場面を効果的に盛り上げていた音楽。
公式ホームページによると、音楽を担当されているのは大間々昴(おおままたかし)さんだそうです。
今回は、大間々昴さんがどんな人物なのか、そしてこれまでに担当してきた作品はどんなものがあるのか、調べてまとめてみました!
大間々昴さんのプロフィール
- 名前:大間々 昴(おおまま たかし)
- 生年月日:1988(昭和63)年4月23日
- 出身:東京都
- 学歴:洗足学園音楽大学音楽学部卒業
大間々昴さんは、1988年生まれの現在36歳。
9歳からエレキギターをはじめ、ギタリストとしても活躍されています。
洗足学園音楽大学で、作曲家・編曲家・音楽プロデューサーなどとして著名な渡辺俊幸氏の元で作・編曲を学びました。
現在は株式会社日音の作家マネジメント部に所属し、映画・ドラマ・アニメの音楽をはじめ、CMやアーティストへの楽曲提供など幅広い分野で活動しています。
大間々昴さんの代表作
- 映画『浅草キッド』(2021)
- TBSドラマ『マイファミリー』(2022)
- アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』(2022-2023)
- TBSドラマ『Eye Love You』(2024) 他
大間々さんは数多くのテレビや映画、アニメの劇伴を担当されてきていますが、そのジャンルは多岐に渡ります。
シリアスなサスペンスからロマンチックな恋愛ドラマまで、非常に様々な作品を手掛けられてきた大間々さん。
アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』では歴史ある『ガンダム』の新しいシリーズを彩る壮大な音楽を作曲し、その世界観を支えました。
オーケストラの勇ましい音楽、そして女性が主人公の物語ゆえか女性ボーカルが印象的なかっこいい曲ですね!
まとめ
いかがでしたか?
大間々さんはまだ30代とお若いにも関わらず、既に非常に幅広い作品の音楽を担当されてきた人気劇伴作曲家の1人であることがわかりましたね。
どんなジャンルでも作品に沿ったぴったりの曲を提供できる大間々さんなら、『笑うマトリョーシカ』も印象的な音楽で盛り上げてくれるに違いありません!
大間々さんの音楽を含めてTBSの金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』がどんなドラマになるのか、今後の展開を楽しみに待ちましょう!